ターザンロープ

身近な公園巡り2日目。本日は、林試の森へ。

1900年6月に農商務省林野整理局が「目黒試験苗圃」を設置した。その後、林野庁林業試験場」に名称を変更し、1978年まで使用された。林業試験場つくば市に移転したことに伴い、公園として整備され、1989年6月1日に「都立林試の森公園」として開園した。開園面積は120,762平方メートル(約36,000坪)である。

1989年開園とあるが、83〜4年頃から公園として開放されていたはずだ。小学生の頃、よく友達と遊びに行った記憶がある。当時はまだ全敷地が開放されておらず、林業試験場の建物がそのままとなっている場所もあった(金網が張られていた)。ジャブジャブ池や橋もなかったし、アスレチックエリアもこんなに立派ではなかった。それを主人に力説したら「何年前の話してんの?」と今日もバッサリやられた。


ケンショーは、幼稚園のターザンロープがずっと恐くて出来なくて、今日初トライで幼稚園のより距離が長いものに成功。自信に満ちた顔をして、早く先生に報告したい様子だった。


虫やらニョロニョロやら。興味ある感じ。今後、やな予感。ここには載っていないけれど、ヘビもいる模様。


アカネは、ほとんどをベビーカーで寝て過ごす。帰る頃起きて、遊び足りず機嫌悪し。よって、写真もない。