てあて

最近私が受診した内科医が大変感じが良く、動悸がひどい実母に勧めたところ、ありがとうと電話があった。
「最近のお医者様は事務的で、診て頂くどころか、パソコンに向かって患者の方を見ることもない(先生がいらっしゃる)。説明もわかりにくい。待ち時間だけ長く、診察が目的なのに病院へわざわざ疲れに行くようなもの。多くの患者を診るには、どこかで割り切ってこなしていかなければならないのであろうが“手当て”とはよく言ったもの。触診は大切だし、目を合わせて症状を聞いてもらうと安心する。」
うん、同感。