夢中

ケンショーが生まれてからというもの、外出する時間帯や場所が変わり、また、お母さんは皆さんそうでしょうが、今まで出来た「サクッと行って来ちゃおう」という外出もなかなか出来ず(そういう時に限って寝始める)、雑誌をゆっくり読む時間も取れないので、かなり話題や情報が偏っている私です。イライラすることはありませんが、このまま取り残されてしまうんじゃないか、と不安が過ったりはします。


あれ以来『ゆるキャラ』のことが頭から離れず(不安が過っているのに)、よって今回も『ゆるキャラ』ネタについて書きます。久しぶりに、みうらじゅんさんの『ゆるキャラ大図鑑』を引っ張り出してきて見ています。第2回大会があったら、是非出場して欲しいと思うキャラクターが多いこと。


中でも気になるのが、この3キャラ。
   
左から、道新(北海道新聞)スポーツのマスコットキャラクター、プレイくん。宮城県色麻町のマスコットキャラクター、活平くん。宮崎県・サンメッセ日南のマスコットキャラクター、モア男とモア子。
プレイくんは14歳。堂々と「プレイくん」と名乗っておきながら、性別は不明。この写真ではわかりませんが、後ろから見るとかなり頭がいびつなプレイくん。スポーツ全般が得意だそうですが、坊主には出来ませんね。
活平くんは16歳。身長は173センチあり、16歳という年齢からしてもこれからまだ伸びる可能性あり。イケメンになれるか、活平。そして、大いに素質ありで、既に彼女もいるという。彼女(ちなみに体はピンク)はかわいそうなことに名無し。一瞬、小さい頃見ていた『ピンポンパン』の『カータン』かと思いましたが、いえいえ、活平くんです。
特技は「おじぎ」という、サンメッセ日南のモア男とモア子。年齢は7歳。種別欄には「モアイ」と書かれています。モア子には体があるのに、モア男には何故。でも、モア子同様、アロハを着せてもらっているようなので一安心。
出場してくれたら、この中のどれかは入賞するんじゃなかろーか。



一昨日、4ヶ月講座に行って、ケンショーに初めて友達が出来ました。