蘇る記憶


抜歯、無事完了。
キーキー、ガーガー、ゴンゴン、ガンガン、工事的音をたてながら、左下の親不知と別れを告げました。
これで全ての親不知とさよなら。良かった、もう何も悩む事はない。


先生はとてもお上手だったのですが、助手の方が新人だったのか「見えない」「自分の頭入れない」「どこ吸ってるの?」「ここだよ?わかってる?」「吸うんだよ?それ切るやつじゃん(どんな?)」等と延々注意されていて、約40分、ドキドキしっぱなしでした。
出産時、私の酸素マスクを疎かにした看護士の○○さん(2005/12/12の日記)を思い出しましたよ。


私の後ろの治療台で、虫歯を放置し過ぎて「入院」を言い渡されているサラリーマンがいました。