有り得ない

まだこのネタを書かなければいけないのか、T社。いい加減にしてください。思い出しただけでハラワタ煮えくり返ります。


恩着せがましく去ってったのに、伝票も置いて行かなかった不届き者の“直す人”。カスタマーセンターに電話して、マニュアル通りの「申し訳ございません」を言われ、こんだけ対応が悪いんだから「高嶋政伸風に言ってよ、サービスで」って言いたくなりましたが我慢し、直す人から同日中に連絡が入り「伝票には書けない修理内容だったので置いていかなかったんですが(だったら、それを説明して帰れ)その修理内容のご説明、奥様よりご主人様がいらっしゃる時にお掛け直しした方が宜しいでしょうか」と低調に言ってきたので「そうですね、私も難しい事はわかりませんので」と受け入れ、ダンナがいる時間に再度電話してもらいました。
ダンナは「ええ、ええ、それで原因は結局何だったんでしょう?はー、はいはい、では今後、こちらで気をつけなければいけない事は特にないんですね?」なんて対応してまして「わざわざどうもありがとうございました、失礼します」と電話を切るや否や「ミッチ、我慢して(お笑い番組ばかり録ってたなんて言えなくて)大したもの録ってなかったので、って言ったの?」と言われました。「奥様が『大したものは入ってないので』とおっしゃってくださったので、HDDを初期化させて頂きました」と言ったというのです。


はぁ???
そんな事、一言も言ってません。どこまで無礼なんだ、T社。
私はただ、直す人が「これは初期化しないとどうしようもない感じですね」と言うので「どうしようもないんですよね?他に方法はありますか?なければ仕方ありませんが」と、彼は言われて修理に来てるだけだし、そんな彼にキレても仕方ないし、ゴネてデータが戻るわけじゃなし、と思ったからそう言っただけであって「ゴネない=大したもん入ってないから消していいよ」ってわけじゃないんだよ。勝手に自分の中で変換しないで欲しいね。


カスタマーセンターに再度電話してやろうと思ったのですが、既に初期化されてるHDDは復元されるわけもなく、まどろこしくマニュアル通りの対応が遅い、ぬるい謝罪をされても怒りが蘇るだけなので、泣き寝入りになる悔しさもありましたが、電話をするのはやめました。


そして数時間後、何気なく洗濯機を見たらT社で、臨月での“水難騒動”まで蘇り(2005/12/01の日記)、大好きだった『海産物が主人公のアニメ』まで二度と見たくなくなりました。



大叔母とミナコお姉ちゃまからお祝いを頂きました。ありがとうございます。